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2008年7月26日 (土)

adidas cup 2008 日本クラブユース選手権U18開幕

今年も大会実施委員長としての業務がはじまりました。

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015007 昨日Jヴィレッジ(福島県)入りし、代表者会議を終え、本日は先ほどグループリーグ第1節が始まりました。詳しい情報はhttp://www.jcy-football.com/ で確認できます。

こちらは昨日より富山では考えられないくらい涼しく、熱中症対策でもあるWBGT測定値は21.9度で、私は今ウインドブレーカーを着ているくらいです。

この大会はクラブユース連盟に所属するU18年代のチャンピオンシップ大会です。違うゾーンでは高体連(高校部活動チーム)がインターハイを行っています。

現在、日本サッカー界は、クラブ・高体連・それぞれの連盟の垣根を取り払い、2種年代(U18年代)で急速に広がりつつある都道府県リーグ、その上位チーム・クラブが集まり9地域で行われている「プリンスリーグ」、その代表が集結し、真のチャンピオンを決める高円宮杯U18など、子供たちを取り巻く環境整備は進みつつあります。

そういう意味では、このクラブユース選手権やインターハイは、それぞれの連盟内の「カップ戦」的役割を果たそうとしているのかもしれません。「ユース年代の育成の場」として他の種目から見ても手本となることが重要です。明確なミッションを掲げているサッカー界にはその責任と義務があると感じています。

富山でJクラブ入りを目指しているカターレ富山も下部組織を持てば、クラブユース連盟に所属し、「育成・強化」と「普及」環境整備を地域でうまくリードしてしかなくてはなりません。

この大会実施委員長・副委員長が高校・中学教師であることが、いろんなことを意味しているような気もするわけですが、それはサッカー界の柔軟さであり、グローバルなところなのだろうと思います。

メディアの目も少しずつ増えてきています。大会結果だけでなく、この大会の意味を感じていただけるとうれしい限りです。

準決勝・決勝は場所を横浜:ニッパツ三ッ沢球技場に移動して行われます。さまざまな立場を超えた、多くの支えでこの大会が成り立っていることに、改めてスポーツの素晴らしさを感じているところです。

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2008年7月23日 (水)

30000ありがとうございます

カウンターの数字が変わったなぁ~と思ったら、先頭の数字が「2」から「3」になっていました。

暑さで1・2・さ~ん!とアホになりたいところですが、皆様方にはつまらない「独り言」にお付き合いいただき本当にありがとうございます。

今後も時々スポーツの面白さ・大切さ・深さを呟いていられればと思っております。

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2008年7月19日 (土)

クラブの必要性 ~ウインブルドンから~

今日、ウインブルドン総集編男子決勝を見ました。約5時間以上に渡る史上最多ゲーム時間の末、ナダルがフェデラーを下しました。3年連続の決勝、フェデラーは6連覇がかかっていたとは知らず、ライバル同士の素晴らしい決勝でした。

日本人の分析はこういう時にテニスの視点から「メンタル面」や「バック・フォアー・サーブ・ハードショットなどのショットの質」・「攻め方」などに目が向いてしまうことが多いのでは。

私としてはナダルのテニス以外のスポーツ(遊び)経験が知りたい。きっとそこに最終的な差が出たのではと感じます。テニスそのもののテクニカル面はこのレベルになると特徴はあれ、大きな差はないのでは。

フェデラーはサーブやストロークが強く、確かに王者ですが、足をあまり使わないプレーが多く(相手がそのようなボールを返すのかもしれないが)、コート内のフットワークがナダルに比べ低いと感じました。それに比べナダルは取れるはずのないボールを足を使って返し、そのスピードは5時間の間変わることがありませんでした。

昔、17歳という若さでウインブルドン優勝最年少記録を残しているボリスベッカーを思い出します。彼は少年期をテニスだけでなく、同じスポーツクラブでサッカーをしていました。きっとゴールキーパーもしていたのでしょうね。容易にわかります。何故かと言うと、強烈なサーブ&ボレーによるネットプレーでのボールへの飛びつき方はゴールキーパーのシュートに対するステップと同じだからです。当時、他のテニス選手には見られませんでした。

ドイツのクラブにはクラブ内でいろんな競技を行き来できるシステムがあります。テニスのコーチから「素質があるから1年間サッカー休んでやってみては」の言葉掛けで、ウインブルドン優勝者が出てしまうのです。しかも、最年少記録・・・

たしか、偉大なテニスプレーヤー・ボルグ(スウェーデン)も卓球からです。

また、下半身の筋肉の付き方も、サッカーとテニス、バドミントン、ラグビーあたりは似ています。同じボールゲームである、バスケット、バレーとは違います。子供への興味をかきたてたり、飽きさせないために、または怪我の後のリハビリテーションとしても連携させた方がいいと感じています。

日本では少年期より1スポーツに浸かりすぎて、世界のトップクラスまで行き着いても、身体バランスが原因で、何かが足りず負けます。その時、「練習が足りないんだ」とまた同じメニュー(スポーツ)をしてきた傾向があります。それよりも、少年期にいかにいろんな運動(遊び)刺激を行い、バランスのとれたスーパー神経組織を作るかが、最も重要なのです。スポーツクラブの役割は社会貢献はもちろんのこと、選手強化ひとつとってみても大切だということです。

同じ敗戦国であるドイツと日本。日本はスポーツの概念を学校部活動に吸収され、この点においては大きな差ができてしまいましたが、日本のスポーツクラブはこれからですね。

富山にもいくつかのプロクラブ(チームとクラブは違いますが・・・)が出来ましたが、夢を持つ子供たちや、富山の未来に向け、どのようなビジョン・システムを持つのでしょうか。楽しみです。

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2008年7月14日 (月)

福祉施設招待にみなさんの支援を!!

昨日始まった「スポーツ観戦お出かけ支援募金」にて多くの方々から募金を頂き、17,547円も集まりました。

何と言っていいかわからない喜びです。皆様の小さな支えでこんなに希望が湧いてくるとは・・・

福祉施設の玄関口で楽しみにして待っている子供達やお年寄りの方々の笑顔が浮かびます。「なんとしても早く足りない分を集めなくては・・・」と気持も少しはやり気味になってしまいます。

20080714173140仕事用事で銀行に出向いたついでに、早速振り込みを行ってきました。

振り込みながらどんな気持ちになるのだろうと期待しましたが、「こんな自分でも何かの役に立てる」また、スポーツは「する」だけでなく「支える」ことができる。

改めてスポーツは素晴らしい「心の資源」であると実感しました。地球にある原油などの資源には限りがありますが、人の心の資源は無限です。

一人でも多くの方とこの喜びを分かち合えたら、人として生きた甲斐があるというものです。

福祉施設のみなさん、必ず皆さんの真心を乗せたバスで迎えに行きます。

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2008年7月13日 (日)

スポーツ観戦お出かけ支援募金にご協力を!!

 正式にホームページリニューアルをお知らせしてから3日経ちますが、現在アクセス解析では628となっています。多くの方々にご覧いただき誠にありがとうございます!

 さて、本日BCリーグ富山サンダーバーズホームゲームより「スポーツ観戦お出かけ支援募金」が富山県共同募金会との主催協働、(株)富山サンダーバーズベースボールクラブの協力で始まります。福祉施設の子供達やご高齢の方々に施設から施設までの送迎も含め招待していくものです。

058  詳細はHPをご覧ください。

 1施設(30人から50人)の招待に交通費、チケット代、ドリンクなどを計算すると、約10万~15万の経費がかかります。対象となりえる施設数が県内に約150~200あり、何年かかろうと全施設招待を達成するには、会場での募金PRによる活動に加え、みなさまの口座振込みがとても重要になると考えます。

 仮に1施設10万×200施設で計算しますと、総額2000万円必要になります。富山県の成人912,926人(国税庁:酒類の消費状況(富山県PDF)より)で割ると「一人あたり21.9円」で全施設招待が可能となります。タバコやお酒にして何本分でしょうか。是非、皆様のご協力をお願いいたします。私も本日は募金箱へ、月曜からは大好きなお酒の量を少し減らし、毎月ペースで指定口座へ振込みます。

 なぜ毎月寄付できるのだろう・・・と自分でも考えてみたところ、この寄付行為の利点は「透明性」にあると思います。「目的の明快な社会福祉法人口座」 「対象が誰で、どのくらいいるのか」 「いくら必要で、何に使われたのかはっきりしている」など従来の募金・寄付とちがい、「常に報告され、状況が分かる」点にあると思います。

 また、寄付行為にありがちである「私100万円を財団に寄付したのに、私の100万円分が何に使われたのか分からず、報告もない。」ということがなくなります。支出も口座からの出金ですから、常にHPへの状況告知やメディアなどを通じて報告することで、寄付者への信頼と成果・満足度・共有感を高めることが可能です。

 今回、「福祉のある街」をビジョンに掲げる富山県共同募金会様と(株)富山サンダーバーズベースボールクラブ様などプロスポーツが掲げる「地域貢献」、そしてTSCのミッション・ビジョンである「スポーツのある街づくり」 が新しい活力を育てていけるよう努力していきたいと思います。

 6月21日、富山サンダーバーズ戦にご招待させていただいた、ルンビニ園さんに引き続き、次に待っている方々を一刻も早くご招待できるよう、この募金へのご協力を何卒お願い申し上げます。

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(福)富山県共同募金会 スポーツ観戦お出かけ支援募金

 北陸銀行 県庁内支店 (普)5026190

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2008年7月 9日 (水)

本日よりHP運用開始

TSCホームページリニューアルが終了しました。

まだ、一部修正の必要がありますが、正式にUPいたします。

従来の http://www.toyama-sc.net/ からもリンクしてあります。

上記の通常URLにドメインマッピングするまでは、http://toyama-sc.typepad.jp/ として

運営されていますが、今しばらくお待ちください。

「浦和レッズに学べ!-藤口社長にインタビュー」が最新記事となっています。

ぜひご覧ください。今後もよろしくお願いいたします。

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2008年7月 3日 (木)

クラブとは・・・

本日、JFAハウスにてadidas cup 2008 日本クラブユースサッカー選手権U18大会抽選会が行われました。

今年度も大会実施委員として無事抽選会を終えることができました。とあるJクラブのなつかしい後輩にも会うことができ、充実した一日でした。

Jリーグができ、この大会もほとんどがJクラブ下部組織で占められ、レベルも格段に高くなりました。ユース年代育成の場のひとつとして、なくてはならない環境です。

また、クラブの在り方や今後の展望などを垣間見ることもでき、他種目の育成環境にも大いに参考となると思われます。

しかし、まだ認知されない理由として考えられることは、高体連部活動チームに比べ「強いとか弱い」ではなく、「クラブ」という視点で地域になじみきれておらず、どうしても”チーム”として比較されている傾向にあるのではと考えます。

故にどうしても紙面情報は大会結果のみになりがちです。

ここ富山でもJを目指すクラブ、カターレ富山が活躍していますが、メディアではなんとなく「県民クラブチーム」という表記、アナウンスが一般化しています。「クラブチーム」の反対語は「部活動チーム」や「企業チーム」なのでしょうか。Jクラブ事業の目的はチーム作りをしているだけではないはずです。

今後、「クラブ」と「チーム」の違いが地域に理解され、誰のためのクラブなのか実感できるまで、地域との関わりや情報伝達が重要になりそうです。

リニューアルされるホームページなどでお伝えできればと思います。

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ホームページ改築

まもなくホームページがリニューアルされます。

数日後にはUPできそうです。

構想から制作まで議論に参加された方々に心から感謝いたします。また、手作りで今まで運営をされたTSC理事2名の方々の苦労も労いたいと思います。

予算に限りがあるなか、我々TSCとは何を手掛けているどんなクラブなのか、よく知ってもらえるようにしたいというのが今回のリニューアル目的です。

また、TSCミッションビジョンに沿ったスポーツ情報をお届けするため、「TSCタイムス」というコーナーも設置いたしました。「スポーツの力」を感じていただけたら幸いです。

わかりやすく見ごたえあるホームページになるよう、チームワークと楽しさを忘れず、さらに、このフィールド(WEBコミュニケーションツール)でも「スポーツマンシップ=仲間つくり」を享受したいと思います。

これからも皆様の知恵とお力で、”スポーツのある街”にしていきましょう!!

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