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2007年10月28日 (日)

見えていない市場・セグメント

本題に入る前に、前章で述べさせていただいた、北信越リーグや九州・中国リーグの状況をお知らせします。

まずは北信越リーグにて「Jリーグを目指す」と掲げ活躍中の「松本山雅クラブ(長野県)」のホーム観客動員数(会場:松本アルウイン)ですが、「4月8日 2493人」「4月15日 1840人」「4月29日 6399人」「5月20日 2006人」「6月17日 2162人」「7月8日 5928人」です。平均すると「3471人」です。8月に松本へ出かけた際、街中を「仕掛け」という視点でミステリーショッパーしましたが、随分、ポスターやパンフが浸透しているようでした。

一方の九州リーグにて「Jリーグを目指す」と掲げている「V・ファーレン長崎」はホームゲームにて(会場:長崎市かきどまり陸上競技場)「7月8日 2240人」「8月12日 2694人」となっており、平均は「2467人」です。

また、中国リーグでは地域リーグ初のJリーグ準加盟を果たした「ファジアーノ岡山」が全国決勝リーグ出場がかかった試合で「9252人」の入場者数を記録しました。会場でもあるホームの「桃太郎スタジアム」は専用ではありませんが、素晴らしいスタジアムなのです。http://www.pref.okayama.jp/kokutai/kaijo/main_kaijo.html

ちなみにJFL後期10月ホーム試合ではFC琉球が「3478人」、YKKと戦ったFC岐阜が「2877人」、準加盟でJ2入りが濃厚なロッソ熊本が「6365人」、同じく栃木が「3734人」、Jを目指しながら12位と不調のガイナーレ鳥取でさえ「2118人」でした。

数字から見ると、富山県民クラブの方は今のところ平均1000人にも満たないので、今後準加盟申請をこの2カ月で行い成功させ、来年一年でJ2へ参入するという「ゴール」が設定されているとするなら、これは超危機的な状況と言えることがわかると思います。

このようにJFLではもちろんのこと、格下リーグでもすでにマネジメントできている状況にもかかわらず、来期開幕まで4カ月を残し、仕掛けができていないこと自体、本当に平均3000人以上入れようとしているのか、やはり不安になります。富山県民の特徴である「外の情報に鈍感で、身内でなんとかしようとする気質」がここでもマイナスのスパイラルに転じないか心配です。

まさか、昔どこにでも見られた、いわゆる「動員」を強要することだけは避けるべきと思います。逆にそれで成功してしまうと、県民全体をカスタマーとした戦略は成り立たなくなり、もっとまずいことになります。「準加盟の条件だから・・・数字さえクリアすればいい」というようなミッションを考える人が新会社にいるとするなら、県民からひどい目に逢う前に、考えを改めるべきと思います。

私自身、多少関わってきましたが、とある方が「JFL開催日はサッカー協会内で行われる、他の競技会を入れないで、サッカー協会登録している者全員に来させればいい。」とか「3000人さえクリアすればいいのだから、そちらの会社でも動員してくれ」など、全くもって県民本位でない言葉を聞き驚きました。そのような意識に対して、毅然とした態度でアドバイスを贈るべき人(ここでは言えません)が贈れないまま、最終局面に突入し、想像していた仕上がりに比べ、どんでん返しのようになってしまったのではと思います。

いずれにしても、もう遅い部分もありますが、これからが勝負ですから、安易に考えず「身を粉にして」やるべきスポーツマネジメントをしっかりやってほしいと思います。たとえ出向社員とは言っても、うまくいかなければ「クビ」になる覚悟でマネジメントし、県民へ態度で示していかないと県民の心をそう簡単に揺り動かすことはできないと思います。

ちなみに、Vファーレン長崎も松本山雅もJFAスポーツマネジャーズカレッジ修了生がGMをしていました。格下北信越リーグに所属するホームページを是非ごらんになって下さい。このホームページもまだまだとは言え、戦略として生きています。  http://alwin.org/index.php

また、松本山雅クラブの観客数がなぜ多いかというと、要因の一つは「スタジアム」にあります。「アルウイン」という愛称を持つ、サッカー専用スタジアム http://alwin.org/modules/tinycontent/index.php?id=12 だからです。私もプリンスリーグの運営で何度も行きましたが、選手と観客の一体感は最高です!!3000人が一斉に叫ぶと、戦争でも起こったかのような、うなり声になります。なので、敷地面積から見ても、岩瀬を改修するべきといつも考えています。県単体ではお金がないのなら、お金を作る努力をするのが新会社の仕事です。

残念なことに、ここ数週間を見る限り、新会社の方々にそもそも方々へ足を運びスポーツマーケティングしていらっしゃる方がいないのではと推測できます。松本山雅のスタッフは、数年前より富山へJFL、新潟へJリーグなどを視察したり、今年はサンダーバーズの野球まで見て、演出や集客方法を勉強しに来ています。そう言われてみれば、TSC主催の「Jリーグ観戦ツアー」にも県民クラブ関係者は一度も参加していません。なぜそこまでやるのかというと、それは社員が必死だからです。その必死な会社を、県民のニーズが後押しする構図、例えば観客数という形になって見えてくるので、「支えねば!」とか「ビジネスチャンス」と思う企業・県民がさらにスポンサードするのですスポーツだからできる「プラスのスパイラル効果」です。ゆえにチームは絶対に負けるわけにはいかなくなり、「強いチームへと変わり実績を残す」のです「俺たちがいないとこのクラブはだめになる」と思わせる仕組みつくりには以上のような覚悟」がいると考えます。

もちろん今からするのでしょうが、市場がどうなっているのか徹底マーケもしないで、どうやってマネジメントしていくのでしょう。ここでも「出不精な県民性」が災いするのでしょうか。戦略の立てようがないのは当然だと思います。

県内一流企業からの出向者が集まる新会社ですから、本気になってやっていく姿勢が、来週あたりにあるはずの、「会社組織発表」時にどれだけ伝わってくるのか期待したいと思います。

メディア・記者の方々には新会社の「ミッション・ビジョン」と、いくつもある条件クリアのための「事業戦略」をはっきり聞いてほしいと思います。そこで曖昧な事を言えば、県民の関心は本当に引いてしまい、部分的な早期立て直しに迫られると思います。

この事業はサッカーファンを背負っているのではなく、「県民の心を背負っている」ことを忘れないでほしいと考えます。

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2007年10月22日 (月)

1月準加盟クリア条件⑤その1・・・選手、監督、コーチ

準加盟条件の続きです。今回長くなりそうですが、何卒ご容赦下さい。

本題にもリンクしますが、まず前章でも述べた部分において気になり、昨日「YKK AP 対 佐川急便」を観てきました。会場だった岩瀬スポーツ公園はメインスタンドから立山連峰を一望でき、かつサッカーの観やすさに限って言うなら、富山県ではNo1だと思います。きっと1万人~1万5千人収容ぐらいに改修すれば、スポンサーサインボードもよく目立ち、選手と観客との一体感は抜群でしょうね。周辺付帯施設、駅からの距離・アクセスも県総合に比べれば、アウエー観客にも優しく、良好です。(駐車場が課題ですが)

しかし、すがすがしい秋晴れにもかかわらず、案の定、観客は私の予想を下回る「486人」でした。ここ最近では最低に近いのではと思います。同じく五福会場で行われた、アローズ北陸戦も「601人」という観客数でした。

私としては、来期最低でも平均観客数3000人を達成するため、できれば800~1000人前後を、と見込んでいましたが、統合記者発表後、初のJFLホームゲームにて上記数字は余りにもいただけないと考えます。ここまで全く仕掛けができていないので、何とも言えないという見方も当然ありますが、「県民の関心」は現在のところその程度であるということ、またこれまで、有効なニュースソースを提供できず、関心が薄らぎ始めていると伺えます。

さて本題です。なぜお客さんが来ないのかにも関係しますが、以前から原因があります。

準加盟基準である「選手・監督・コーチ」は下記のとおりです。

  プロ選手5名以上保有する。

  トップチーム監督は、S級資格保有者

  サテライトチーム監督として、A級以上の資格保有者

  2、3、4種の各チームに、B級以上の資格保有者となっています。 

 選手・スタッフそのものついては2チームが1チームになるので数字上ではあまり問題はないと思います。ただ、別の角度からは課題もあるので、詳細は次回以降にお伝えさせて下さい。

その前に、以前よりいつになったら改善するのだろうと感じていることがあります。大声を出してくれている10人前後のサポーターは毎回必死に頑張ってくれていますが、その他の観客と選手(チーム)との間になんとも言えない「心の距離」があります。原因は下記のとおりです。

  選手交代時に観客は拍手するが、選手は一度も観客に向かって顔を上げ、手を振ることなく、うなだれた様子で引きあげてしまう。

  得点シーンがあると、観客のいない方向(県総合ではバックスタンドにはお客さんを入れないのですが、そちら側のコーナーフラッグ付近など)に向かって走り、かたまって喜び合うことがある。ピッチにいる選手だけで喜んでいる。

  故にサポーターからは「選手名」コールが出てこない

  終了後インタビューをするが、その他の選手はシューズを脱ぎ、シャツを脱ぎ、ピッチ周辺に座り込んでしまうことがあった。

  故にスタンドの観客は終了と同時に9割以上が会場を出ていく。チーム関係者も帰ってしまうシーンを何度も見ている。昨日もホイッスルと同時に一瞬にして帰ってしまった。YKKサポーターも佐川急便サポーターより先に帰ってしまい、佐川急便サポーターから相手を称える「YKK AP!!」というコールを受けて、あわてて振り向くという状態。さらにプレゼント当選者へのセレモニーに残っているのは10人前後。

他にここに載せられないような事も時々耳にしますが、上記のような状況を毎試合演じられると、「俺も、私も、行ってみようか」と期待を膨らませ、わざわざお金を払って観に来る観客は、「日常からの離脱、いわゆる本物のサポーターに変身」したくてもできません。

何が足りないかというと、一つは「スポーツマンシップ」から学ばなくてはいけない「選手教育」かなと思います。いったい誰が教育しているのかまではわかりませんが、あまりにもカスタマー(顧客)を無視しすぎてはいないでしょうか。これは監督だけに任せるものではなく、組織全体で着手するものです。そもそも「Jを意識したことがない企業チームだからそんな人材は・・・」と判断できても、新聞発表にもあったように、来期現在のJFLスタッフが出向してコーディネートするのであれば、それ相当の危機感が必要です。しかし、昨日のゲームからは改善点が見受けられませんでした。また会場でのボランティアによる盛り上げもありません。ボランティアとはうまくいってないのか、それとも気にかけていないのか、ここも疑問ですが、ボランティア養成も開幕までの急務と感じます。まさか「J2に行ってからやればいい」とはいくらなんでも思っていないでしょう。だとするならあと正味3ヶ月もありません。準加盟申請クリアもあり、マネジメントできるのかとても不安です。

北信越や九州リーグ(Vファーレン長崎)など格下の地域リーグではすでに、試合終了後も選手が着替えることなくスタンド外で握手をしたりするなど、「ご来場ありがとうございました。また来てください!」というメッセージを込めた「ホスピタリティ」が顧客の心を掴んでいるクラブも多く存在します。県内でもBJやBCの方が「事業戦略」としては上手くこなしていると見ることができ、このまま来年3月を迎えたら、新会社は目に見えない大きな損失を抱えることになるのではと考えるのは私だけでしょうか。

 今月末には新会社組織が発表されるようですが、いったいどのような「ミッション・ビジョン」を提示し、それに基づく「事業戦略」がなされるのでしょうか。県民に対し、いずれ明らかにするべきと考えます。実はネーミングもブランド化を戦略として考えれば、上記に沿っていないとスポーツ愛好者以外の心は容易には掴めません。ホームスタジアムトイレの壁やサインボードの配色、ユニホームのカラーリングやデザインもミッション・ビジョンを支えるものになるはずです。地域を一体化させるために描いていたプランとは違いますし、資金面においても実質とりこぼしているのではと心配です。下記はJFAスポーツマネジャーズカレッジ同期修了生で、現在とあるクラブのGMを2年間行い、成功させた方からの言葉です。参考まで・・・

アビスパ福岡は数年前に累積損失を処理するために30億円以上あった資本金を9割減資してやり直すと決めたにも関わらず、また2年連続赤字会社です。同じ福岡にソフトバンクホークスがあるので人気面でも苦しく、小学生に無料チケットを配っても喜ばれない(見に行く人がいない)というなんとも悲惨な状況です。原因の一つは主要出資会社のOBの天下り先、つまりGM不在があると思われます。スポーツマネジメントをわかった人がいないのです。このままいくと、外側の器だけ比較すると状況は富山に酷似しています。私のクラブはまだ地域リーグにも関わらず、後援会員は法人200社、個人1500人を超え、地域では「知らない人はほとんどいない」くらいに浸透してきました。もちろんいろんな所がまだまだなのですが、地域リーグの中では、この2年間の成果だと思っています。

上記クラブは地域リーグにもかかわらず、毎試合2000人~3000人の観客数を維持しています。無論事情あってのことと思いますが、「富山は当面GMを置かず、出向者で経営する。」と表明しています。(新聞発表より)

そういう私も振り返れば、まだまだ未熟者です。今後もTSCとして、ビジョンに掲げているとおり、草の根的ではありますが、NPOにしかできないような「小さな協力」ができないか、今週末理事会にてさらに討議を重ね、一県民としての役割を果たしていきたいと思います。

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2007年10月19日 (金)

よくないイメージ

ここ数日、県内メディアのみなさまの活躍ぶりは素晴らしいと思います。

スポーツを愛する一県民として、心から感謝申し上げます。

特にチューリップテレビ・富山テレビ・北日本放送・NHK富山のニュース視点には、何とか盛り上げようとする姿勢と同時に、この「永続的事業は何を目標に進むべきなのか」、私から見れば随分情報不足であろうと思われるにもかかわらず、丁寧かつ積極的に取材し、リード&フォローしようとしていると感じます。

この動きは本来であれば「新会社設立のために現在調整している者」か「新会社の誰か」が県民へ言葉でしっかりコメントしなくてはいけない内容です。それをメディアに助けていただいている状況だと感じます。

この状態が続くと、「協会中心で立ち上げてきたはずなのに、協会は何を考えてるのだろうか?」「新会社は何をビジョンに事業展開していくつもりなのだろうか?」と徐々に不安になります。本日のテレビ放送にもそのような表現がありました。

そういう意味において説明のないまま「県総合改修」という言葉が一人歩きしたり、「現在所属する選手の将来への不安感」、なにより両企業のサポーターを中心とした「県民の支えねば!」と感じる「モチベーション」に大きな影響を与えています。

以前、県内民放テレビにて、BJリーグ「アルビレックス新潟GM」に「このプロバスケット事業の秘訣は何か」という質問があり、「この事業は順序を間違えると成功しません」という意味深いコメントがあり、「そのとおりだなぁ」と共感しました。グラウジーズも「BJリーグへの参入」が優先してしまい。「スポーツマネジメント」が少しおろそかになっていたと感じます。明確なミッション・ビジョンから引き出される仕掛けのないまま進めると、取り返しのつかないことになりかねません。

今の「Jリーグ」も「何をしようとしているのか」がよく見えないままです。「J2に昇格することで、県民が元気になる」としか伝えていないように感じます。県民の大半はJ2に昇格しなくても元気になれるものを求めていると思います。しかも全体のスポーツ人口のうち、サッカー人口は未だ5%市場です。残り95%に属するスポーツ愛好者の心を掴むためにも、私はJ2へ行くまでの過程が重要と考えます。

とりあえず10月21日(日)JFLホームゲームでの観客数が県民の「心の状況」を表現することになると思います。しっかり受け止めたいものです。状況によっては、この立ち上げ方(露出手法など)に問題がなかったのか、よく検証する必要があると思います。

会社組織に限定するなら、重鎮を一気にまとめた「土台作り」はうまくいったと考えますが、「地域に愛されるクラブつくり」という事業は「スポーツマネジメント」を理解しない限りチンプンカンプンになる恐れがあります。

とにかく、いつまでもメディアに頼っていると(メディアの気持ちが伝わっていないことも考えられるが・・・)企業からはお金を集められても、県民からは資金と同等、いや永続事業と見るならお金以上に重要な「心」や「行動」という願ってもない「サポート」を集めることには繋がっていかないでしょう。

順序が逆で、遅くなっていると感じますが、残りのJFLで中身のある仕掛けを期待します。出向組みで固めると表明しているということは、のJFL関係者が来期も中心となるということが容易に判断できます。私たち県民は、何を仕掛けようとしているのか、残りのJFLをよく見て、批評し、参画してあげないと、3月の開幕はどうなるのかとても心配です。

どうもしばらくはメディアの「力」が必要ですね。お願いいたします。

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2007年10月 5日 (金)

ううう~ん まずいかなぁ?

昨日県協会にて記者発表があったようですが、不安要素が多く心配です。

まず、発起人創る会の「素案」を提示することがそんなにニュースとしての価値があるかということです。とても重い名前が載っていることで、県民には「安心感」とともに、「支えなくては」という気持ちが薄らぐ危険性もはらんでいると考えます。前回述べたとおり、「しばらく露出がないので不安。なんでも出せ」という発想は少しどうかなと感じます。

実際、昨日テレビとしてニュースになったのは、見る限り多分1社のみ。「カメラを持参してないので仕方ない」という関係者の意見もあるようですが、私はそうは思いません。過去映像を利用すればきちっとニュースにできます。そういう意味では、メディアからの指導・警告と受け取るのが妥当だと思います。

新聞紙面も北日本新聞は発起人に社長が入っているので、どうしても良い形に見せて露出するでしょう。仕方ないですね。味方につけたメリットと共に、今後、真相が記事として出てくるのかという一抹の不安も隠せなくなりました。

一方、読売をみると的確な分析記事が載っています。Jクラブは県内メディア全体を「メディアパートナー」と位置づけることが重要だと考えますが、メディアにばらつき感が生まれることは新会社にとってリスクとなりえるのではないでしょうか?

また県協会が表に出ていますが、県協会の価値を下げることにならないかと心配です。もし、その他の人が回しているのであればその方が記者会見をするべきと思います。

なるようになるのでしょうが、どこかと同じ結果になるのでは・・・と不安です。

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2007年10月 3日 (水)

加盟条件連載の前に・・・

次の条件検証の前に、ここしばらくJクラブに関する「ニュースソース」がないのが気になります。時間が空くとサッカー関係者以外のみなさんの興味が薄くなってしまいます。

もちろん今後あるのでしょうが、県民の関心をしっかり掴むコンテンツなのかよく吟味してもらいたいと感じます。露出内容によっては、県民から遠い存在になる可能性もあります。また、しばらくはメディアも関心が強く、なんでも取り上げると思いますが、それに甘んじてはいけないと思います。

最近発表された「チーム名募集」にもCSR(企業の社会的責任)のチャンスがあったと考えます。例えば当選・次点・佳作者にスポンサー商品を提供するなどを仕掛けることによって、新会社を支える出資・スポンサー様に「スポーツの持つブランド」評価をいただき、「支えてます」というやる気を露出することによって、県民に「私も・俺も支えなきゃ」と感じていただくまたとないチャンスと思うのですが・・・

そろそろ立ち上がる新会社としては、常に目に見える形で「スポーツの価値を高める」ことに結びつけていただき、主要企業だけでなく、薄く広く、全県民をターゲットにしたステークホルダーの皆様に満足していただくことが重要です。

大丈夫かなぁ~?

でも頑張ってほしいですし、信じて支えていきたいと思います。

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