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2007年9月 3日 (月)

日本スポーツ界の現代病?

最近の朝青龍報道はメディアにはいいネタ扱いなのだろうが、少し加熱しすぎかなぁ?

外国人だからなのでしょうか?

「横綱たるもの・・・」はわかりますが、「謝るべきだ」「仮病だ」などと言っているうちに本当に立ち直りにくい病気になり、戻れない環境になるのでは・・・と心配です。

そしてもし「引退」したら、相撲界にとっては「仕方ない」で済まされる問題ではないでしょうね。

外国人力士はいくら相撲界に伝統的なしきたりがあっても外国人です。

プロ野球やJリーグには朝青龍と比較にならないくらい自由奔放かつ高額な契約選手がいます。その選手にここまで反応していますか?

「相撲と違い、野球はサッカーは日本のスポーツじゃないから」という人もいますが、そんなこと言っていると、いつまでも外国人力士の「心身のコンディショニング」はうまくいかないでしょうね。それどころかその動きは実際に起こった事象として、他の国内外の力士にも精神的動揺を与えると思います。

相撲人気が右肩下がりになったとき、業界の人気をもう一度引き起こしたのは、外国人力士です。そんなとき若貴もがんばりましたが、今回同様レベルの問題がありましたね。人によっては若貴問題のほうが日本人なのに・・・という視点からよっぽど力士としてみっともないと感じている人もいるのではないでしょうか。

ましてや、一度医師の力を借りると決めたのに、マスコミ対応としての世間体なのでしょうが、親方が無理してモンゴルへ行くことはないと思います。周囲が騒げば騒ぐほど朝青龍は相撲から遠のいていくと思います。しかも「モンゴルは楽しかった」などのコメントを残すとなお間際らしい状況になります。

親方だってモンゴルには長居出来るわけがありません。モンゴル国民の感情を考えればわかると思います。

例えばイチローが日ごろの悩みから、練習をキャンセルして、「MBLのしきたりを無視した」ということで、そうなったそしましょう。マリナーズの監督かオーナーが日本に来ても日本国民は「そーっとしておいてやれよ!」と思うのではないでしょうか?

「外国人力士への依存体制」と、「古くからある日本相撲界の在り方」の関係は、市場拡大を目指す「プロ野球」と「伝統ある高校野球球児の在り方」が一切交わる関係を持たないのと同様ではないでしょうか?

「日本スポーツ界の現代病」とも言えるかもしれません。

Jリーグ100年構想はその特効薬になれるでしょうか?楽しみですね^^

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